8月1日(火)、桜台体育館の競技場を貸し切り、スポーツしてきました!
行った種目は、野球ゲーム・長縄遊び(ボール遊び)・パラバルーンです。
野球ゲームは、2チームに分かれ、ピッチャー・バッターを兼任する子もいました。
普段から遊んでいたゲームだったため、ルールをよくわかっている子も多く、スムーズにゲームが進み、結果は1対1の引き分けでした。
長縄遊びになると、子どもたちの集中力も切れはじめ、長縄をウネウネさせているところを跳ぶ子、長縄を綱引きとして利用して遊ぶ子、ボールを使って遊ぶ子など、競技場内あちこちで自分で考えて好きな遊びをするようになりました。
中には、職員の仲介もなく、子ども同士だけで楽しむ様子もみられました。
最後のパラバルーンでは、それまで競技場の雰囲気に慣れず、なかなか中に入れなかった子も、それまでの経過で少しずつ中に馴染み、参加することができました。
パラバルーンを、宙に浮かせ、ふわっとさせると、子どもたちは 今だ! とばかりに中に入り込み、いつもと違う景色を楽しみました。
「出るよー」と声かけしても、なかなか出てこない子もいました。
少ない時間でしたが、子どもたちが自発的に自ら考えて遊び始めたこと、子どもたちだけで遊ぶことができたこと、環境の変化をたくましく乗り越えた子がいたことなど、普段のうぃんくるではなかなか見られない場面に出会うことができた一日でした。
最後に、様々な部分で柔軟に対応してくださった桜台体育館のみなさま、本当にありがとうございました!
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